■ミニ水仙開花2017年03月01日


毎日やってくるヒヨドリの”ピヨ太郎”に気を取られているいる間に、
庭の”ミニ水仙”が開花していました。

正式な名前は「ミニ水仙”テータテート”」

早春に咲き、その後の背丈も20cm位に留まってくれるので
我が家にはもってこいのサイズ。
なので、2年ぐらい前から育てています。
まだ咲き初めなので、ポツポツですが、
やがて賑やかになってきます。
楽しみです。


■犬も歩けば。。。”んっ??・・・何か出てるぞ”2017年03月02日


ショコラ14歳
私より大先輩です。
お年のせいか、昼間でも疲れるとすぐ寝ます(笑)
最近、牢名主布団を新品にしてあげました。
そのふかふかのマイ布団で目下爆睡中・・・・Zzz

短い足の肉球が可愛いと思っていたら。。。
んっ??・・・何か出てるぞ
口から何か出てる。。。(笑)

■もんたにゆ69号 1989冬 「冬夜読書」2017年03月04日

■もんたにゆ69号 1989冬 「冬夜読書」


 もんたにゆの小冊子では珍しい縦書きの表紙です。

タイトルの冬夜読書(とうやどくしょ)は
江戸時代の儒学者 ”菅 茶山”(かんさざん(ちゃざん)”という人の漢詩です。

やたら難しい文言が並んでいるので少し読みやすくしてみますね。

       「冬夜読書」  菅茶山
  雪は山堂(さんどう)を擁(よう)して 樹影深し
  檐鈴(えんれい)動かず 夜沈沈(よるちんちん)
  閑(かん)に乱帙(らんちつ)を収めて疑義を思えば
  一穂(いっすい)の青灯 萬古(ばんこ)の心
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※檐鈴(えんれい)→軒の鈴
※閑(かん)→静かに
※乱帙(らんちつ)→ちらかった書物
※一穂(いっすい)の青灯→ひとずじの灯火
※萬古(ばんこ)→昔の人やその考え方、昔の時代等
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あとは皆さんの感性で自由に想像してみることをお勧めします。。。

ところでこの冊子の”とびら”には、
「詩窓」という書がしたためてあります。
これは私が故熊田志名雄さんにお願いをして書いていただいたもので、
今となっては、とても感慨深いものがあります。

山登りはただ登るだけでなく、この窓を開けることも大切ですね。。。

■熊田志名雄さん「詩窓」



■”クリスマスローズ”が満開2017年03月07日


クリスマスローズ”ピュアーホワイト”
身の丈は50cmほどあって、大株に生長しました。
毎年迫力ある咲き方です。


透き通るような白が魅力ですね。
一方、八重咲き種は重たくて頭を下げてしまいました。↓


せっかく咲いてもこれでは八重咲きの美しさが判りません。
強引に下から撮ってみましたがあいかわらず
撮るのに苦労します。


■”アンズ”が満開!2017年03月13日

我が家の”アンズ”が咲き始めました。
優しいピンク色が綺麗です。
樹齢40年の大きな”アンズ”の木です。



さっそくヒヨドリの”ピヨ太郎”がやってきて
花を引きちぎり始めましたが、まだまだ大丈夫
いっぱい蕾が付いてます。
”メジロ”もやってきています。

樹下では”クリスマスローズ”が満開で、
”ニッコウキスゲ”や”シラン”の若芽もふくらみ始めています。
庭が、ぱぁーっと明るくなり、いっきに春がやってきました。




■”ミニ水仙” 開花がピークに!2017年03月17日


「ミニ水仙”テータテート”」がピークを迎えています。
当初は3~4輪程度だった花数が
今や満開!
鮮やかな黄色が春を演出してくれてます。
少しずつ株数も増えてきているので
来年はもっと賑やかになるでしょうね。





■そろそろ北帰行かな。。。”ツグミ”君2017年03月21日

散歩の途中でようやく”ツグミ”に遭遇!
時々見かけてはいたのですが、シャッターチャンスにつながらず、
今年は諦めていました。
冬場の里山では、定番の鳥でしょうが
このあたり(西東京市)では地味に単独行動しているので
注意していないと見過ごしてしまいます。


地上に下りると、けっこう動き回るので、
カメラを構えて、もたもたしていると逃げてしまいます。

最近気が付いたのですが。。。
鳥を撮ろうとしてシャッターを押すと、
なぜかその瞬間、サッと逃げられてしまいます。
なんでだろーなァと思っていましたが、
ひょっとするとカメラ内のAF補助光に反応してるんじゃないか
と思うようになりました。
この”ツグミ”もその瞬間、しっかりカメラを見ています。
そこで、
マニュアルを引っ張り出して、内蔵AF補助光の発光をOFFにしてみました。
内蔵AF補助光はOFFにできるんですね。
知りませんでした。

■もんたにゆ70号 1989春 「緑の波」2017年03月28日

■もんたにゆ70号 1989春 「緑の波」

もんたにゆ70号は「緑の波」
 春の林を歩いていると、新緑を通過した日差しが、あたり一面を萌黄色に染める時があります。そんな場所に偶然さしかかると、歩みを止めて降り注ぐ若い緑の光をいつまでも浴びていたくなります。どうやら緑は私達の心の中にも入ってくるようです。

 そんな精神安定剤として大切な緑なのですが、なぜか日本人は昔から緑色の認識が不得意だと言われています。つまり緑色=青色となるからです。この青と緑の混同は他にもベトナムや中国で見られるらしいのですが本当に不思議です。ネットで調べてみると、古代の日本の色は「黒・赤」「白・青」の構図で4種類の概念しか無かった為、緑色は青の範疇に含まれてしまい緑色=青色の混同が起こっているとあります。理屈は解るのですが、でもなんでそうなるのか”もやもや”です。

ちょっと考えてみました。。。

 以前、自分が読んだ本の中に、古代日本の狩猟フィールド(生活フィールド)が青色だったからと書いてありました。つまり大昔は生活する場の前面には大きな青い海があり、そこで貝を採り、魚を獲っていました。獣を獲る為に背面の山野に足を踏み入れるものの、やはりその多くの狩猟フィールドは海でした。発掘される貝塚からその生活様式が読み取れるといいます。生きていくうえで、緑色はそれほど重要でなく、目の前の圧倒的な青い海の方が重要でした。ではこの青い海の色はどこからきたか。。。、それは空の色からです。海の色はそれ自体が青いのではなく、空の色を反射しているだけです。そして湿度の高い日本ではきっと山野も青く霞んでいたはずです。つまり認識する色彩の大部分は青色と言えます。青色は色の親分になっていたと思われます。

ここからはちょっと別の話に飛びます。。。

 緯度の高低によって好みの色が変化する話です。緯度が低いと強い太陽光が真上から注がれます。その結果、強い光に負けないよう原色に近いビビットな色が好まれます。赤道に近い国々の濃い赤色や濃い緑色がそうです。逆に緯度が高い所では太陽光が斜めになり光線量が少なくなることから、中間色の弱い色調が好まれます。寒色の青色や黄色がそれに当たります。では中緯度にある日本の場合どうでしょうか。北海道と沖縄では色の好みに差が現れますが、ビビットな色より寒色系の色が環境に溶け込みやすかったと思われ、その結果、目の前にある海の色=青色が強く認識されたのかもしれません。

 そしてもうひとつ。古代の日本絵具です。当時は色を作る為に自然界のものから作らざるを得ませんでした。原料は鉱物、植物、動物(貝など)などからです。その中で青色や緑色はほぼ鉱物から作られています。いわゆる岩絵具です。鉱物から作られた緑色(岩緑青など)は青色を感じさせます。色相(Wikiリンク)を見ても青色→シアン→緑色となり、緑になるまでに青緑⇔緑青という範囲が存在します。この範囲の緑色は限りなく青を含み(無限大∞)、しかも青を感じさせる色です。このことから曖昧な緑色はみ~んな青!という認識が生まれたのかもしれません。

青色の話をしているのか緑色の話をしているのかちょっと分からなくなりましたが(笑)

 日本人は緑色に弱かったということです。日本絵具の色数や美しい名称からみても豊かな色彩感覚を持っている日本人ですが、認識できてもまとめて青色で考えてしまいます。ところが近年になって環境問題がクローズアップされたことで、植物の”緑”が注目され始めました。自分は仕事で緑を扱っていますが、仕事で用いる時は”みどり”と表現しています。硬い感じの”緑”より、やわらかい感じの”みどり”の方がより心象的でイメージが伝わりやすいからです。つまり植物の緑色は"人の心に作用する色"だからです。

 山に分け入って緑に包まれたり、公園で芝生に寝転んだり、あるいは緑を育ててみたり。。。人それぞれ緑との関わり方は異なりますが、園芸セラピーとか園芸療法とかいった言葉が生まれてくることを考えると、現代では”場の緑”から”心に作用するみどり”まで幅広い範囲で緑が強く認識されてきていることは間違いなさそうです。

新緑の山に登って一度ゆっくりと”みどり”を味わってみませんか。

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